DVD上映に必要なプロジェクター・DVDプレーヤー・スクリーンのセット。
DVDのお持込み
試写
当日に上映するDVDは1週間前までにお預かりします。
ご自身またはご友人が作製されたDVDについては、2週間前の再生確認をおすすめします。
DVDプレーヤーで再生し、以下の項目についてチェックを行います。
- 正常に再生できるか
- 文字がかけていないか
- BGMの音飛びがないか
尚、作製中のテスト版での試写も承っております。
ビデオ完成後、試写を行なったテスト版と同じDVD形式でお持込みください。
※事前にできる限りの再生確認を行なっていますが、当日の上映で不具合が生じる場合がございます。
DVD作成についてのお願いと注意事項
作製にあたり、次の点にご注意ください。
作製画面と上映画面の違い
パソコンで見る画面と実際に投影される画面のサイズは異なります

パソコンで作られた映像を100%とすると、プロジェクターでは105~110%ズームされた状態で投影されます。
上図のように画面いっぱいにテロップを配置すると、プロジェクターで投影した際に文字が欠けた状態になってしまいますのでご注意下さい。
ブランクの挿入
本編の始めと終わりにブランク(黒画面)を挿入していただくことにより、本編の再生終了後、メニュー画面に戻ってしまったり、ループ再生することを防ぎます。

メニュー画面
本編上映前や後にメニュー画面が表示されることがあります。
上映に差し支えないタイトルとし、BGMをOFFに設定してください。
映像の記録方法
完成した映像は【DVD-Video形式】でDVD-Rに記録してください。
データDVD(WMV、AVI、MPEG、MOVなど)では再生できません。
DVD-VideoとデータDVDの見分け方
作製したディスクをパソコンで読込み、再生せずに内容を表示します。
内容が下のOK図の状態になっていれば問題ありません。
NG図のようなディスクはDVDプレーヤーで再生することができません。


ディスク盤面の記入
下記のようにディスク盤面に必要事項をご記入ください。

- ご披露宴の日付
- ご両家名
- タイトル (プロフィール/エンドロールなど)
- 画面の比率 (16:9または4:3)
- 本番用または試写版
※盤面にタイトルが明記されていない場合、弊社にて直接記入させていただきます。
